「輸入差止申立に係る対象レコードリスト」の扱いが杜撰すぎる件について
http://tontonsblog.seesaa.net/article/8568848.html
「輸入差止申立に係る対象レコードリスト更新」
(Where is a limit?)
『Where is a limit?』 さん経由、日本レコード協会での『輸入差止申立に係る対象レコードリスト』で「受理済み」のタイトルがひとつ追加されたようです。平川地一丁目の『海風は時を越えて』です。
さて今回注目すべき点は、実は「受理済み」タイトルではなく他にあります。 『Where is a limit?』 さんではっきりと指摘されている通り、 VAP がいきなり1タイトル削除しているんですね。これは文化庁による還流防止措置運用ガイドラインに抵触するばかりか、社会的混乱を引き起こしかねない行為です。そのあたり、 VAP に自覚はあるのでしょうか? ちなみに「のまネコ」で有名なエイベックスも、ひとつタイトルが「未定」のものがあるようです。杜撰すぎます。こちらは国内で売られている盤にはタイトルが付いているようですから(笑)リストの更新を怠っているということなのでしょう。しかし自社の作品すらまともにチェックできない会社って何なんでしょうね?
このような有様では、レコード協会側の姿勢が問われるところです。商売のルールを破壊してまで国の保護を受けている立場なのですから、定められたことは真摯かつ正確に運用しなくてはなりません。緊張感をもって仕事をなさい →レコ協会員社 各位。
公取委『音楽用CD等の流通に関する懇談会(第2回)』において、今年前半ではアジア盤の売上げがまったく伸びず、発売タイトル数すら前年を割り込むという有様だということが明らかにされました。あれだけの反対の声を押し切って導入した制度なのに、決められた通りの運用が全く出来ない上に効果すら挙げられない。今年後半の実績でもって帳尻を合わせるのかも知れませんが(と言ってもあと2ヶ月ちょっとしか残ってませんわね)、結果が出せなかったら制度自体を廃止することも考えねばなりますまい。そういや、制度創設時にそんな“恫喝”をした官僚がいたっけな‥‥。
決められたことを、決められたようにやる、と。そして結果を出す。それが出来ないのであれば、多額の税金をかけてまで音楽業界を保護する必要などありませんよ(税関に余計な負担を掛けるだけですよ)。そもそも還流防止措置なんてのは、音楽文化とは全く関係ないところで決められた産業保護政策なのですから。再販制よりもあっさり廃止が決まってしまう可能性があったりして‥‥。
Posted by 谷分 章優 音楽と著作権 | Permalink
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受信: 2005/10/26 13:35:20
» オリコンが、動画配信してみたりしてるけど、この音楽業界って・・・ トラックバック ふっかつ!れしのお探しモノげっき
こんばんは。
今日はいくつかネタ(笑)をまとめてひとつの記事の形にするべく。
まず、これ。IT mediaとか各所でもあがってますが。
オリコン、無料のランキング番組――“黒船”iTMSも追い風(2005.10.26)
オリコン、動画配信の充実で「ユニークユーザー1000...... 続きを読む
受信: 2005/10/27 0:24:38
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http://tontonsblog.seesaa.net/article/8 続きを読む
受信: 2005/10/28 23:49:51
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…… 1年もたたないうちに形骸化してると言うことは要するに還流盤なんてもうほとんど入ってこないし、レコード会社側も大した問題じゃないと考えているという意味としか考えられない。... 続きを読む
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