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2006年11月 8日 (水)

「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/11/08/13870.html
「クリエイターら、著作権保護期間延長の議論を呼びかける国民会議発足」
(INTERNET Watch)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/08/news103.html
「『著作権保護期間の延長、議論を尽くせ』——クリエイターや弁護士が団体発足」
(ITmedia News)

http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITba002008112006
「『議論尽くさない著作権保護期間の延長にNO』・作家や弁護士らが団体発足」
(インターネット-最新ニュース:IT-PLUS)

 私には、何かを語る言葉など持ち得ません。
 名を連ねた錚々たる面々、活動が軌道に乗りさえすれば間違った方向へ転ぶことはありますまい。その意味では大いに期待していますし、また出来る範囲でのサポートをしていきたいところです。

 もっとも部外者の私としては、個人の立場で何をしていけるのかをまず考えるとしましょう。
 私が今のところできるのは考えることと発言することだけですが、何とかこれに注力する環境を整えたいところ。




■サイト運用開始

http://thinkcopyright.org/
「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議 - thinkcopyright.org」

 記者会見で予告されていた通り、ウェブサイトが始まりました。

 発起人のリストも掲載されています。各紙報道には現われてなかった名前には、烏賀陽弘道氏・小野島大氏・境真良氏・常世田良氏・中村伊知哉氏・松浦雅也氏などなど‥‥音楽関係や著作権関係の話題を追いかけてきた人間にとっては馴染みのある名前が並んでいます。
 で、特に強調しておきたいのがこの3人。報道にも名前がちらっと書かれていたローレンス=レッシグ教授、そして横山久芳助教授と田村善之教授の名前まで! 第一線の法学者がこうした団体に名を連ねているのが驚きであると同時に嬉しい(まぁ「議論」のための団体だからこそ可能となったのかも知れませんが)。

 シンポジウムの概要も掲載されています。私も関東圏に住んでれば行ってみたかったのですがねぇ(しかし「輸入権」の時も仕事とぶつかって行けなかったりした)。たくさんの人が集まって盛り上がってくれることを期待しますよ。
 あと注目したいのは「みんなの広場」ですか。まだ助走段階だとは思いますが、「ご意見」と「古い作品を下敷きに(脚色・翻案して)新しい作品が生まれた例」を募集しているところです。知ってる範囲で協力していきたいですね。

(追記: 2006年11月9日)

Posted by 谷分 章優 知財戦略, 著作権保護期間延長問題, 著作権行政 |

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