文化庁の審議会独裁モード加速 ──私的録音録画小委#11
9月5日に文化審議会 著作権分科会 私的録音録画小委員会(第11回会合)が開催されました。ここのところ冗談抜きで2週間置きの開催だったわけですが、次回はなんと 9月13日。 一週間かよ!
はっきり言って、もはや文化庁には審議会で話し合いをさせるという考えは無いわけですよ。会合の数だけ一応こなし、そのまとめを捏造、形だけの報告書でも上げておけば小委員会で承認されるだろうという腹。各種報道で聞こえてくる「議論の整理」についても、小委員会で結論が出ていないことばかりか話し合われていないことまで「承認が得られた」とかやってるんですから。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/09/05/16806.html
「私的録音録画小委員会、9月13日に『中間整理(案)』提出へ」
(INTERNET Watch)
今回議題になってるのは、事務局が提出してきた「議論の整理メモ(2)」。ちなみに(1)は前回・第10回で配布されているそうです(30条縮小の話ですね)。今回はどちらかというと補償金制度そのものの話。「仮に補償金の必要性があるとした場合」などというレトリックのもとに事務局が強引にまとめてきた資料です。眉にツバつけて読んでいきましょう。
上記リンクの INTERNET Watch 記事でのまとめによりますと、「議論の整理メモ(2)」にある項目は7つ。特にこのうちの頭から4つは今回の報道に欠かせないものとなりましょう(どうして私がこのような指摘をしているのかと言えば、それは後で説明します)。
「対象機器・記録媒体の範囲」については、両論併記とのこと。私的録音・録画できる機器をがばっとまとめて課金する方法(つまりパソコンへの課金も想定)と、「現行制度の考え方をそのまま踏襲」する方法。
個人的には、「現行制度の考え方」自体に瑕疵があると思うので、この併記ですら充分とは言えないのですがね。端的に言えば、補償金の必要が無いタイムシフト専用機やプレイスシフト専用機を無視しているわけですからね、例のまとめは。
「HDD 録画機器」や「携帯用オーディオ・レコーダー」について課金することの「了承を得た」としているあたりもフザケンナですよ。実は私が補償金の要なしと考えているのはこの二つですから(細かいことを言えば多少分類が必要ですが)。「仮に補償金の必要性があるとした場合」ですから、その前提を証明しなければなりませんが未だに私的録音録画小委員会で決着していません。当然、 JEITA の亀井委員からも反論が出ているようです(上記リンク記事参照)。
いわゆる汎用機器(パソコンが代表)への課金(記事では「どの機能が主要機能であるか不明確なもの」)については「意見の一致に至っていない」とのこと。まぁこれは妥当と言えるところでしょうか。この先どう転ぶか判らないので油断は禁物ですが。
華頂委員が録音録画を売りにして店に並ぶパソコンの例を出したりしていますが、これは津田委員の「PCの録画機能はほとんど使っていない」という反論が本質を衝いています。補償金は私的録音・録画をするという行為に着目して課金しているもので、私的録音・録画できるけれどもそれに使われていないような機器・記録媒体には課金するものではないのですから(だから一応、他人の著作物を私的録音・録画しない場合には支払い済み補償金を返して貰える制度が用意されてるんですね)。
要するにですね、汎用機器に関する華頂委員のような意見というのは血迷ってるだけなのですよ。金かねカネ欲しさにね。「宣伝」云々をあげつらって課金を迫るというのは、私的録音・録画専用として売られているものの証明としては作用しても、汎用機器が私的録音・録画に使われている証明にはならんのですよ。現に多くのユーザーがそうした用途に使っていないのだから。
対象機器・記録媒体の決定方法について。現行の政令指定方式を踏襲するとか言いながら、「公的な評価機関」で審議してから文化庁が政令に定めるという話になっています。結局、事務局のやりたい方向。
ここで注意しなければならないのは、評価機関にかけられる検討課題が「対象となるかどうか紛らわしいものなど」だということ。つまり「機器・記録媒体が発売されるごとに評価機関で審査すること」を拒否しているのです。本来ならそれをやらねばならないのと違いますか?
現行制度を考えると、まぁ政令で定められているのは機器・記録媒体の仕様を文章で表記したものになります。だからこの仕様で発売された機器・記録媒体は自動的に課金対象となる訳ですが、そこからはみ出てしまうものを審査するのに「評価機関」を用意しようという話なのですね。では、審査する前提として当該仕様に引っかかるのか否か、「紛らわしい」のか否か、そうした評価をする役目は誰が担うのでしょうね?
要するに。本気で「評価機関」を作るのであれば、すべての機器・記録媒体について審査する形をとらねば意味が無いのですよ(そうでなければ現行制度以上のものは出来上りません)。審査するかどうかを文化庁が判断するというのであれば、 iPod の時のような法制問題小委員会での「評価」で充分です。 2005年 に課金が決定しなかったのは、現行補償金制度下で iPod を課金するには問題がありすぎたということに他ならないのであって、そうした時間のかかり方をするのは当然のことなのですから。
また、評価機関を作るとすれば、少なくとも現行の文化審議会の各小委員会以上に公開性を高めなければ意味がありません。むしろ非公開の方向で進んでいくとしたら有害以外の何物でもない。最低限、国民の傍聴・報道機関の取材・配付資料や議事録の公開を行なわないとならないでしょう。加えて、いま文化庁がやってるような情報公開のサボタージュ(配付資料公表に1ヶ月、議事録公表に2ヶ月はかかりすぎです)を禁じるような法規定を用意すべきだと思いますし、場合によっては先行して音声での議事公表も考えるべきでしょう。また公表事項については著作権を明示的に制限し、インターネット等での共有を可能とすべきです(これは今の文化審議会にも言えると思いますがね──文化審議会の配布資料に自由利用マークを付けないで普及を図れるわけがない)。そこまでやれないのなら、わざわざ文化庁主導で「評価機関」を作る必要などありません。
文化庁がどの面さげて「透明性が確保された決定プロセス」などと言うのか。片腹痛いと言わざるを得ません。ってか、今の体たらくを見れば〈穴があったら入りたい〉というのが正常な神経の持ち主ってところでしょう。「議論の整理メモ(2)」においては、「評価機関」の話についても眉ツバで聞いておいた方が良いです。
──このあたりはパブコメにも書いてやるからね!
支払い義務者については両論併記のようですね。メーカーかエンドユーザーかという。これについては、メーカーにしたときの問題点を既に書いてありますので省略。
補償金額の決定方法については、何も言わないのに等しい内容のようです。「具体的な仕組みについては未定だが、いずれにしても権利者、製造業者、消費者など関係者の意見を十分反映する仕組みを考える必要があるとした」。こんなのじゃ「著作権保護技術の影響度を補償金額に反映できるようにする」などと言っても説得力ないです。
■ITmedia 宮本記者の体たらくについて
すっかり毎回恒例になってしまってるというか。
正直、もう二度と採り上げまいと思っていたのですがね。
あまりにも [これはひどい] だったので今回も‥‥。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0709/05/news073.html
「補償金はDRM強化よりまし?——私的録音録画小委員会で議論」
(ITmedia News)
私は本記事の最初の方で「「議論の整理メモ(2)」にある項目は7つ。特にこのうちの頭から4つは今回の報道に欠かせないものとなりましょう」と書きました。それは何故か。
宮本記者の記事がまともなものであったのか否か、それを判断する基準となるからです。宮本記者がはたして議論の中身を理解し、各項目の重要度を判断できるだけの能力を持っているのか否か。
しかし現実として、今回の記事で議事の内容を知ることのでる〈情報〉はここだけでした。
IT・音楽ジャーナリストの津田大介さんは「録音・録画に使わない機器からも補償金を徴収されるのは、消費者として納得できない」とし、もし徴収するのなら実効性のある返還制度が必要と主張する。さらに「補償金制度がなくなったら、DRMやコピーガードが強化される可能性がある。DRMが強化されるか、補償金を支払うかの2択なら、補償金を支払う方を選ぶ」と述べた。
主婦連合会副常任理事委員の河村真紀子さんは「そもそも補償金があるから私的録音録画が自由にできるというのはおかしい。なぜ消費者は補償金を支払わなければならないのかをもっと議論するべき」と話した。
記事自体が短いのに加え、実際に今回の小委員会で議論されたものなのか過去の議論を記者がまとめたのか判らないような地の文がほとんど。しかも上記引用部についても、先の INTERNET Watch 記事を読めば見当が付きますが、津田委員の発言を全体的に曲げて伝えかねない方向性です。
どうもね。宮本記者は権利者側に寄りすぎて書く傾向があるのですよ。そこで反論があって対立軸が明らかになったような場合でも、記事の中でそれをスルーしてしまう。まして津田委員の発言で唯一採り上げるべき発言がアレかと。あの発言がウソだとは言いませんよ。彼は他の場所でもそういう発言をしていますから(私も彼と同じ前提に立ったときには同感ですしね)。しかしあの発言だけを採り上げたのでは意味が変わってしまう。
そうした判断を宮本記者が出来ているのかということです。
過去に文化審議会を追ってきた ITmedia の記者の変遷を考えると どうも宮本記者は新人さんっぽいのですが、まぁ新人であろうが新人でなかろうが この大事な局面であの程度の記事しか書けない、私的録音録画小委の報道関係傍聴席を占めるだけの価値は見出せない人物なのではないかと思わざるを得ません。
今回、さすがに堪忍袋の緒も切れてしまったのでトラックバックを送らせてもらいます。ついでに過去の私の宮本記者批判も転載しておきますか。
http://himagine9.cocolog-nifty.com/watchdogs/2007/08/post_cf8a.html
「砂上の楼閣たる私的録音録画小委の議論に正当性は見えるか ──第9回会合」
(エンドユーザーの見た著作権)
■ITmedia 記者のスリーアウト
著作権分科会での議論を追いかけているメディアといえば、 INTERNET Watch と ITmedia ぐらいなものですかね。私もだいたいこの二つを引きながら動向を論じる形なのですが(私自身は物理的に傍聴不可能ですから)、今回は前者だけを引いてこれを書いています。
最後にちょっとだけ ITmedia にも触れておこうかとは思いますが、ひょっとすると二度と引かなくなるかも判りません。
──あまりにも使えないのですよ、記事が。
(中略:津田委員の発言を伝えた宮本記者の記事からの引用)
これらは津田委員の同じ(一連の)発言を伝えているように思われます。ところが あまりにも印象が違いすぎるという。
正確な発言内容は議事録の公表を待つしかないにしても、津田委員の過去の発言からいって「1つの機器やメディアに課す補償金が低くなる可能性もある」と肯定的に表現して終わりとは考えられません。むしろ文脈からして「1つ1つの補償金額が安くならなければ消費者的は(原文ママ)納得できない」の方が自然です。
補償金の課金対象を拡大したときに「低くなる可能性」を示したとしても、それだけなら高く決まる可能性も加味した上で肯定しているとも読めます。現行の補償金額を前提に課金拡大される方が自然なのですから。しかしそれが津田委員の趣旨であったのか否か。
ITmedia での伝え方では、発言の中へ留保されたものを不適切に切り捨てているのではないですか?
字面は間違っていなくても、その伝える方向性に問題があって論旨を曲げてしまうということはよく起こります。 ITmedia の宮本真希記者は対立点をあぶり出すという書き方を基本的にしませんから、裏読みに耐えられる文章が上がってこない傾向があるようです。伝えている発言に反論がなかったのか、その発言は条件付きのものではなかったのか、という。
それが意図的なものか実力不足によるものなのかは判りませんがね。三田誠広氏が池田信夫氏にやりこめられた一件を伝える記事にしても(中略)、前回の私的録音録画小委を伝える記事にしても、事実を伝えながら論点を提示するという視点が決定的に欠けていました。
私に関係ない記事だったらスルーしておけば良いだけなんですが、さすがに、私的録音録画小委の重要な局面でこういう記事を読まされてしまうのでは我慢の限界。私の中では「スリーアウト」ですよ。
記者修行なら他の場所でやっていただきたい。
報道関係者の傍聴席がもっと多く用意されてるのなら別ですがね。
限られたリソースを無駄にするのだけは止めてくださいな。
http://himagine9.cocolog-nifty.com/watchdogs/2007/07/post_32bd.html
「私的録音録画小委#8 ──『著作権』の名を借りた あさましい主張」
(エンドユーザーの見た著作権)
7月26日に、 文化審議会 著作権分科会 私的録音録画小委員会の第8回会合が開催されました。ここでは最初にウェブに載った ITmedia 報道をネタ元に論じていきます(その後 INTERNET Watch でも記事が出ているのですが、これについては後で)。
というのも、今回の ITmedia の記事、久しぶりに審議会ネタを採りあげたのは良いのですけど、ちと拙劣に過ぎるのですよ。どうしてもそれに対しての苦言が以下 連なるということになります。あらかじめ御了承ください。
私的録音録画小委員会の議論が(不当な議事運営によって)のっぴきならないところにまで来ているにもかかわらず、報じ方がノンビリしすぎているのですよ。今どういう状態に陥っているのかが伝わってこないばかりか、第8回会合において実際にどのような議論があったのか(逆にどのような論点には触れなかったのか)すら はっきり書かれていない有様。一部それらしい描写があっても、過去の経緯を伝えるつもりで書いているのか第8回会合での委員発言を伝えているのか判然としません(終盤の引用が第8回会合での委員発言だというのは判りますがね)。
内容面から言えば、実のところ(野原委員発言以外は)今までの議論で出尽くしている論点ではあります。しかしこれは第8回会合の中身が空っぽだったせいなのか、取材した記者の眼が節穴だったのか、やはり判然としません。
厳しいことを言い過ぎてるのかも判りません(ましてロハで読ませてもらってる一介のネットユーザーに過ぎませんからね、私は)。しかし過去の私的録音録画小委を追いかけてきた人間からすれば、事務局が一定方向への誘導を目的とした「叩き台」を提出したことで議論を更に紛糾させたという経緯、「そもそも論」を置き去りに課金ありきの議事進行をしたことへの委員の抗議、汎用機器への課金について当然に出るであろう反論、補償金の支払い義務者を変更することで生じる「補償金」から「税」への変質など、きちんと過去の議論を踏まえて記事を書こうと思えば あれほど薄い内容にはならないのですよ。どう考えてもね。
とりわけ汎用機器への課金がどういった問題を引き起こすのかや、返還制度が機能していないという問題などについては、2年前の法制問題小委員会で既に指摘されているのですよ。そこまでを書き手が(あるいは内容に責任を持つ立場の人間が)踏まえておかないと、過去に論じられたことを(あえて)繰り返さざるを得なかったのか、それとも新しい角度からの視点も交えて指摘があったのか、そういった機微というものを伝えられないのではないですか?
「ユーザーやメーカーは反対の声をあげている」? それは今回の小委員会の中で反対意見が出たということですか? 出たのならなぜ発言自体を引用しないのか? それとも過去の経緯を説明しただけに過ぎないのか? いや 「iPod や PC からも補償金を」などという委員意見が出ているのに反論が出ない筈がないでしょう(現に亀井委員から反論があったようですね、 INTERNET Watch によると──ただここの記事でも反論の全貌を知ることはできませんが)。
例の記事で判るのは、課金対象として iPod やパソコンを指定すべきとの意見が出たことと、支払い義務者をメーカーへ変更することについて津田委員が反対意見を出したということ(あと野原委員が時事ネタを入れたこと)ぐらい。本当にそれしか伝えるべきことが無かったのやら。
今期の私的録音録画小委は、ただでさえ議事録等の情報公開が遅れています(私は事務局が意図的に遅らせていると考えていますがね)。 ITmedia のような Web 媒体での報道が我々にとって数少ない情報源と言ってもいいのです。
報道関係者という恵まれたポジションで取材をしておきながら こういった薄い報道をやられたのでは、物理的理由で傍聴に行けない人間は議事録公開までの時間を無駄に過ごさねばなりません。
メディアとして果たすべき役割といったものを再度 認識し直していただけたらと切に願います。特に 「iPod 税」の時に他メディアをリードしていった ITmedia には気張ってやっていただきたい。ホントですよ。
新人研修ならよそでやってください。
■パブリックコメントだ!!
え〜、今後の予定としては、 9月13日に 私的録音録画小委#12、 9月21日 に法制小委(私的録音関係の報告があります)、 9月26日に 私的録音録画小委#13が開催されます。ここらで「中間整理」がまとめられ、 10月12日の 文化審議会著作権分科会に諮られるわけですね。だいたいは変更なく了承されます。
そしてパブリックコメント募集へと突入します(だいたいは著作権分科会会合の当日に始まることが多い── 10月12日)。だから皆さん、10月半ばは覚悟してくださいね。今から準備していくことを推奨しますよ。
募集期間がどれくらいになるのか微妙です。一般的には1ヶ月ほど期間を取るのですが、官僚ってやつは自分らに都合の悪いパブコメはすぐ締め切りますからね。2週間程度の期間を想定しておくのがよろしいでしょう。
私のブログは「表示 - 非営利 - 継承 2.1 日本」のクリエイティブ・コモンズ・ライセンスで公表していますので、ここで公表した文章を参考に意見書を書かれても一向にかまいません。というか、そうしてくれた方が私も書いた甲斐があったというもの。
これまでに私的録音・録画関連で書いた記事(の一部)を以下に紹介しておきますね(あと既掲の宮本記者批判記事も私的録音・録画関連の話ですので合わせて使っていただけると幸いです。っていうか、先の記事の方が気合い入ってたりして)。
http://himagine9.cocolog-nifty.com/watchdogs/2007/04/2007327_c455.html
「2007.3.27 私的録音録画小委員会#1 ──資料概観」
(エンドユーザーの見た著作権)
http://himagine9.cocolog-nifty.com/watchdogs/2007/04/post_fa93.html
「私的録音・録画問題における文化庁のやる気の無さ(と横暴)」
(エンドユーザーの見た著作権)
http://himagine9.cocolog-nifty.com/watchdogs/2007/04/post_2bb1.html
「私は、国民が文化に触れ、文化を語り、文化を受け継いでいくことを
妨げる法改定には反対します。」
(エンドユーザーの見た著作権)
http://himagine9.cocolog-nifty.com/watchdogs/2007/06/post_e82e.html
「知的財産推進計画2007 ──“既成事実化”する「アップル」のパブコメ(追記あり)」 (エンドユーザーの見た著作権)
http://himagine9.cocolog-nifty.com/watchdogs/2007/06/post_e2eb.html
「私的録音録画小委#4:『利益』にこだわっているのはどちらか、
そして妥協を考えていないのはどちらか?」
(エンドユーザーの見た著作権)
http://himagine9.cocolog-nifty.com/watchdogs/2007/06/post_6045.html
「もし私が私的録音録画小委員会の委員だったら──」
(エンドユーザーの見た著作権)
http://himagine9.cocolog-nifty.com/watchdogs/2007/06/post_e58e.html
「レンタルCDにかかる『二重徴収』が否定された日」
(エンドユーザーの見た著作権)
http://himagine9.cocolog-nifty.com/watchdogs/2007/07/post_8ca7.html
「私的録音録画小委#6 ──私的録音・録画問題は視野狭窄の産物だと思う」
(エンドユーザーの見た著作権)
http://himagine9.cocolog-nifty.com/watchdogs/2007/07/post_fe72.html
「私的録音録画小委#6 ──私的録音・録画問題は視野狭窄の産物だと思う(その2)」
(エンドユーザーの見た著作権)
http://himagine9.cocolog-nifty.com/watchdogs/2007/07/post_9a2c.html
「『結論ありき』の議論を続けるなら、私的録音録画補償金をめぐる
『そもそも論』はこれからも頻出する ──私的録音録画小委#5
(エンドユーザーの見た著作権)
http://himagine9.cocolog-nifty.com/watchdogs/2007/07/ipod_db31.html
「『コピーワンス』問題と補償金 ──iPod 税・パソコン税への道に実は通じている話」
(エンドユーザーの見た著作権)
http://himagine9.cocolog-nifty.com/watchdogs/2007/07/post_5631.html
「 “私的録音・録画する可能性”は『補償金』という名の財産権侵害を正当化しない」
(エンドユーザーの見た著作権)
我々にとっては私的録音録画小委の様子は伝わってこないという状況だったりするのですが、これを逆手に取ってやって、判らない小委員会の内容に一喜一憂するのでなく意見募集でパブリックコメントを叩き付ける準備期間として有効に使ってやろうではありませんか。
どうせ事務局に黙殺されるだろ、とかそういう皮肉言ってるバヤイじゃないのですよ! 自分らの権利を今主張しないでいつ主張するんだ、と。
あたしはやり続けるよ。
沈黙が分別ある行動だとは思いませんので。
Posted by 暇人#9 踊る文化庁, 音楽と著作権 | Permalink
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